浦和最高!!

みなさま、あけましておめでとうございます。

2019年始まってしまいましたね。今年が何の年かはみなさんご存知でしょうか?

平成最後の年というのはありがちな回答ですね。もちろん、それも日本において重要な出来事です。しかし、もっと重要な国民的なイベントが今年には予定されています。それは記念すべき第1回浦和JBC!!!2019年の11月開催予定!!!!!!

2020年の東京オリンピックは所詮2019年浦和JBCのおまけに過ぎません。2019年に限っては競馬最大のお祭りであるダービーも、日本競馬の夢である凱旋門も浦和JBCの前座です。2019年に開催される全てのレースは浦和JBC、浦和競馬場のクソコースに通じる道となるのです。来る11月4日(祝)に向けてお金を貯めましょう。そして、思う存分浦和JBCを楽しみましょう。

今回はそんな浦和JBCをみなさんが全力で楽しめるようにするため、浦和JBCのテーマ曲を紹介したいと思います。

まずはこの曲を聞いてください。浦和が最高であることが分かると思います。 

この曲はあの名曲、「ら・ら・ら大黒摩季」です。

リンクを貼っておくので、名曲を純粋に聞いてみてください。

www.youtube.com

 

もうここまで来れば分かると思いますが、この曲は2019年浦和JBCに向けて作られた曲です。しかし、少し歌詞に浦和要素が弱いみたいなので、改良して完全なテーマ曲にしたいと思います。浦和初心者の方にも分かりやすいよう、解説も併記していきます。

 

「う・ら・わ(2019年浦和JBCのテーマ)」

懐かしいにおいがした 松屋不二家前 *1

観戦中ってもっと 楽しいと思ってた

外2出すのは簡単なのに 先行持続するのは… *2

ら・ら・うらわ~ うらわ~ うらわ~

今日と明日は繁田に逢えない *3

 

ピンクやコバトンは いったい誰のもの?

とっても寂しいから とりあえず置いてます *4

夢があるのはいいのだけど こんなヘタクソな真じゃ… *5

ら・ら・うらわ~ うらわ~ うらわ~

今日も明日も岡田に逢いたい *6

 

前が垂れるのはナゼ こんなに早いのだろう

あっという間にもう こんな位置だし 追いもしないし 冨田しかいないし…ねえ *7

ら・ら・うらわ~ うらわ~ うらわ~

何かやらなきゃ小久保は勝てない *8

 

ヤリの噂 暮れの浦和 ただのヤラズだったりして

振り返ればヤリばかりで ついヤラズを忘れてた *9

これから見越 何をどうして 賭けていけばいいんだろう… *10

ら・ら・うらわ~ うらわ~ やっぱり

今日も明日も浦和が最高 *11

 

ら・ら・うらわ~ うらわ~ だけど

今日も明日も小久保に逢えない

ずっと ずっと ずっと…一緒に 豊和 *12

 

*1 南浦和東口を出て直進して信号を渡った先にある松屋不二家のこと。浦和競馬場行きのバス停はこれらを右手に見て直進した先にある。バスの乗客からは懐かしいにおいがする。

*2 浦和競馬によく見られる外枠からの張り切って先行して外2番手を取った馬が3コーナー過ぎたぐらいから手応えが怪しくなる現象。浦和競馬場は基本的にはインが有利すぎるクソコース。

*3 浦和所属の騎手、繁田健一。内ラチの魔術師。浦和の騎手の中では乗れる方。他場開催でもまだ買える。

*4 南関東競馬4場にはそれぞれのマスコットキャラ(大井:うまたせ、川崎:カツマルくん、船橋:キャロッタ)が存在しており、大きいレースがある日にはマスコットキャラのきぐるみが場内をうろついている。しかし、浦和には公式的に存在しておらず、やむなくそういう日には埼玉県のマスコットであるコバトンが出張ってくる寂しい状況となっている。そのため、非公式ではあるが、ファンサービスがとても良く多くの人から愛されている浦和所属の騎手である内田利雄、通称ミスターピンクがマスコット的な位置となっている。

*5 浦和所属の騎手、山崎真。壊れた水鉄砲。何をさせてもイマイチであり、浦和開催でも来たら事故レベルの騎手。

*6 浦和所属の騎手、岡田大。浦和のエース。浦和開催では切ると痛い目を見る。黒帽子(2枠)の岡田はガチ。

*7 浦和の冨田厩舎の馬はだいたいいつの日も、どこでも走っている。

*8 2018年10月に厩舎所属馬から禁止薬物が検出され、所属馬が全馬出走停止となった。他の地方馬とまともにやり合える浦和の厩舎は小久保厩舎のみだったが、結局はクスリの力だっということだろうか。小久保最強。

*9 暮れの年末は競馬界も年末調整の手が入り、普段よりも多くヤリが横行する。見極めて馬券を買えるようになれば、浦和マスターと言えるだろう。ヤリと見せかけたヤラズもあるため、騎手の配置や枠順だけで判断するのは危険。同レースに出走する他馬とそのオッズをよく見る必要がある。

*10 浦和所属の騎手、見越彬央。敗戦処理のヤラズによく使われているが、人気馬に乗っているときは下手なりに持ってくる。

*11 浦和は最高である。

*12 浦和所属の元騎手、折笠豊和。最大連敗数の記録保持者であり、騎手歴17年で勝利数は4勝という浦和が誇る名騎手。勝負になる馬に乗せてもらえていなかったこともあるが、絶望的に騎乗技術がなかったこともこの勝利数の少なさに繋がっている。2017年1月に引退したが、いまだに浦和競馬ファンからは愛されてやまない裏マスコットキャラ。

 

 いかがでしたでしょうか?この曲を11月4日までに覚えて、当日皆さんが口ずさんでいることを強く願うばかりです。それでは、浦和JBCの成功を祈願して、いつもの言葉で締めくくりたいと思います。

 

 

 

「浦和最高!!」