オフ会まとめその2

ちゃんと生きています。

2018年が始まって早くも4カ月経ちましたね。前回書いてからも結構な数のオフをしてきました。記録に残す意味も含めて簡単にまとめます。

 

・2月23日(金)上野

競馬界隈の人が上野で飲んでいるということを聞きつけ、急きょ参加。2人いたのですが、その内1人がとんでもなくテンション高い人で参加した瞬間から楽しめました。その後に1人合流して、えげつない話で盛り上がったりしました。1人を駅まで送り、3人で御徒町近辺で店員にいらぬ絡みをしながら、飲みつつ終電を見事になくしました。翌日にある別オフのことを考えながら、上野のカラオケで始発を待ちました。やっぱり歌うまいってカッコイイですね。

・2月24日(土)大井競馬場

前週に引き続き、レアな土曜日大井開催日に競馬界隈のフォロワー数人と大井現地で競馬オフ。参加者のうちの一人が指定席を取ってくれていたので、大井競馬、中央競馬を快適な環境で楽しめました。給料日後でしたが、予算は5000円と決めてやるつもりが、妙な自信が出てきて最初に4000円の馬券を買ったら的中して、お金がガッツリ増えたのでバンバン買いました。途中の小倉で3万馬券をゲットして、さらにガッツリ増えました。大きく勝てたので一緒にいた人にレモンサワーをご馳走。しかし、そこから全く当たらず結局は微勝ちで終了。指定席でアホなくらいに騒いでいたのですが、一緒に馬券を買っていたフォロワーの「それじゃないんだよおおおおおおお」が一番アツかったです。終了後は寿司を食べに行くはずが、満員だったのでサイゼリアへ。席の都合上で競馬してる途中はあまり話せなかったので、ご飯を食べながら色々話せて楽しかったです。また一緒に競馬したいですね。

・3月17日(土)町田

第3回町田会。定例と化した飲み会。前回の町田会よりも会場のフォロワー宅がパワーアップしており、広々と飲むことができました。でも、やることは動画、音楽垂れ流しでダラダラ飲むだけ。そしてそれをキャスで垂れ流す。町田会はそれでいいのです。好きなだけ飲んで、好きな時に寝るという最高の休日を過ごして終了。町田が少し身近な気がしてきました。

・3月20日(火)町田

第4回町田会。数日前に開催しておきながら、翌日が祝日ということでまたまた開催。楽しいからいいんです。今回は新規参加者が2名いて、違った雰囲気で楽しめました。やることは結局酒飲んでるだけですが。明けた翌日にマイカーで会場まで駆けつけてくれた人もいて、松屋までご飯の買いだしに行ってくれました。人の家で食べる松屋のご飯はいつもより美味しかった気がします。

・3月23日(金)川崎

ある人が言うには伝説のオフ会。昨年末にあった人たち含めて4人で川崎飲み。最初に行こうとしていた中華料理屋がたまたま貸切で入れず、色々迷ったあげく中華料理屋の近くにあった適当な串焼き屋へ。ハゲが自分を含めて2人いたので、初めて会った人が自分ともう一人のハゲを逆に認識してたのは面白かった。一軒目の後はご縁バーとかいう怪しいお店に行き、おじさんたちとワイワイ盛り上がりました。いいご縁だったなぁ…。

・3月25日(日)中山

またまた競馬界隈のフォロワー数人と開催現地で競馬オフ。前々回、前回とは違う参加者もいましたが、皆さん本当にいい人でめちゃくちゃ楽しめました。中山競馬場に来て、自分がすることはただ叫ぶだけ。シャウトの聖地、ヨシトミの聖地、それが中山競馬場。収支的には微妙でしたが、メインと最終レースでキッチリまくれたのでイイ気分で終われました。競馬終了後は近くの駅でガンガン飲んで、そのままカラオケへ移動して狂ったように歌いました。実際、頭おかしかったと思います。遅くまで遊んでいたため、帰れなくなった人が出てしまい、そのままわたしの家に泊まってもらいました。翌朝起きてから一緒に地方競馬を少しやって解散。濃い時間を過ごせば、一緒にいる時間の短さなんて関係ないと思いました。

・4月6日(金)新宿

町田会当日でしたが、当日は色々あって時間が空いたため、新宿で一人で飲んでいるフォロワーさんがいるということで突撃。以前から会いたいとは思っていたため、なんのためらいもありませんでした。会ってみると、思っていたよりも豪快な人で時間は短かったですが、楽しく飲ませてもらいました。借金の件も含めて色々と諭すように話してくれて、イイ人だなと思いました。ビール2杯とフィッシュアンドチップス、ご馳走様でした。

・4月6日(金)町田

第5回町田会。今回も新規参加者が2名いました。新宿で飲んで酔い覚ましてからだったので、少し遅れての参加となり、会場は既に結構盛り上がっていました。ちまちま稼いだポイントで貰ったそこそこのステーキ肉を持ちこんで、会場で焼いてみんなで食べました。やわらかくて美味しかったと思います。何人かは帰ったものの、翌日は途中で寝たりしながらダラダラと飲み続け、夜まで居座り続けました。快適すぎて町田住みたくなってきました。

・4月8日(日)新宿

遠方から来ていた競馬界隈のフォロワーと会うため、新宿へ。WINS新宿で一緒に馬券を買う予定でしたが、フォロワーが前日の夜遅くまで飲んでいたようで結局合流は昼過ぎ。WINSでもまた例のごとく叫びながら競馬を一緒に楽しみました。収支的には2人ともプラスで終われたのでよすよす。その後は新宿ゴールデン街で3件ハシゴして夜まで競馬の話をしながら飲み続けました。最後に行った競馬バーは一人で来ていたお客さんとも競馬談義したり、また別に来たお客さんの差し入れを頂いたり、競馬って最高だなと思いました。わたしと別れた後もフォロワーは新宿の夜を最後まで楽しめたようで良かったと思いました。次はわたしが彼に会いに行きたいと思います。

・4月14日(土)陣馬山

第6回町田会。今回の町田会は町田を飛びだして外へ。登山ということもあり、参加者は自分と町田会会場提供者の2名となってしまいました。最初はハイキング程度のつもりでしたが、自分は数年ぶりの登山だったこともあり、傾斜のきつい個所は非常に脚が辛かったです。それでも、やはり山頂まで登りきったときの達成感は最高だったし、山頂で食べたうどんも最高に美味しかったです。もう少し登山の装備を整えて行くべきだなとは思いましたが、軽装でどこまでやれるかも挑戦してみたいです。今後の町田会は町田に限定せず、色々な場所で開催予定です。

 

2月末から4月中旬までで10回、年間では18回。いいペースです。町田会と競馬が大半を占めていますが、行けるなら色々なオフに参加していきたいです。お金と時間があればオフはできる!(はず)

30代男性の恋愛観

今回の記事はとても気持ち悪い内容かもしれませんが、ここに書き残すことで自分の気持ちを整理すること、読んだ人の何か後押し的な何かになればいいと思って書きます。

 

私、先日、失恋をしました。今までも女性に振られた経験は数回ありましたが、今回のは精神的なダメージが非情に大きかったです。本当に。

正直、自分は顔は良くないし、属性は最悪だし、ハゲてるし、表面上だけ見たらいいところなんて微塵もありません。そのため、性格で頑張るしかないのですが、そこを相手に知ってもらって、気を許してもらえるかまでの道のりは途方もなく長くて。性格がいいか悪いかは取る側の認識であり、相性的なものもあるとは思いますが、極力人を不快にさせないようにしているつもりです。それと一緒に話ができる場があれば、出来る限り楽しく話すようにしています。

自分語りが入りましたが、今回はそういう点で仲良くしてもらえた女性でした。そういう気の合う女性と出会えること自体難しいので、個人的にはその時点ですごく嬉しい気持ちになりました。

最初に会ったときは「かわいいな」程度の印象でしたが、何回か会って話をしている内に彼女の優しさと笑顔に心が惹かれていました。本当に笑顔が自分の好みで彼女の笑顔のためなら、なんでもしてあげたいと思っていました。彼女の幸せが自分の幸せってやつですね。付き合う関係になる前からここまで気持ちを入れ込むのも今までなかったことで、自分の感情に少し驚きました。

自分の気持ちに気が付いてからはどうやって告白しようかを考えました。相手も年齢はそれなりに自分と近く、交際する以上は結婚という「ゴール」を意識して、軽薄な告白や流れは失礼だと思って、自分の中で考えうる最高のプランを日々考えていました。30歳の男がクソ真面目に恋愛計画を立てるなんてバカみたいかもしれませんが、何もない自分ができることは誠実さで勝負するしかないと思っての考えでした。

ある程度歳をいった後の恋愛は気持ち的なところより、もっと現実的な路線、それこそ経済的な話だったり、肉体的な話を上位に取るものだと思っていましたし、自分もそういう風な恋愛でいいと納得しているつもりでした。それでも、彼女のことが好きになってからは気持ちしかありませんでした。自分が好きな人に自分を好きでいて欲しい。別にセックスしなくても、お金がなくてもいい。二人でいれたらそれが一番の幸せだと思うようになっていました。借金のある人間が言うお金がなくてもいいってのは何一つ理屈が通ってませんね。

そんな風に一人で色々盛り上がっていたタイミングで相手に自分の気持ちを悟られることがありまして、電話で私の気持ちを確認されました。突然の出来事だったので、あんまり上手く言葉に出来なかったのですが、そのときはとりあえず自分の気持ちを伝えました。気持ちを伝えた後、彼女に電話口で「他に好きな人がいる」と言われて、電話があるまで浮かれていた気持ちが全て吹っ飛びました。それでも自分としては納得はいかなくて、会って話をしてもらえないかとお願いして、なんとか約束を取り付けられました。

その電話があった日は心底死にたくなりました。普通に考えれば、あんな魅力のある女性が他の男性と関わりがないはずがないのに、いつの間にか自分に多少なり気があるものだと思い込んでいました。バカです。本当にバカでした。

会う約束を取り付けたのは、「付き合うことはできない」と電話口では言われたものの顔を合わせてしっかりと自分の気持ちを伝えることだけはしたかったのと、もしかしたら彼女の気持ちを動かせるかもしれないという浅はかな思いからでした。情けない30代の男はそのような気持ちにすがるしかなかったのです。

会うまでの日々は本当に地獄のようでした。仕事も完全に上の空で、ふと気が付くと彼女のことを考えていて、社会人になってからそんなことは初めてでした。普段しないようなミスしたりと散々でしたが、20代にマトモな恋愛をせず傷つくことから逃げてきた結果が今なのだろうなと一人で後悔していました。

会うことになった当日まで色々考えていましたが、ここに書いているような自分の気持ちをそのまま伝えるのがベストだと思って全て感情のままに話すことにしました。その日会った彼女はいつものように笑顔で迎えてくれて、その時点で泣きそうになりました。もうこうやって会うことも難しくなると思うと、本当に胸が痛くなりました。でも、その日は自分の気持ちを聞いてもらうと決めていたし、突然泣いてもどうしようもないので感情は抑えました。近くのお店に入り、最初は普段通り取り留めのない話からして、少しはお酒を飲みながら最後となるかもしれない一緒の時間を過ごしていました。このまま、笑顔で別れて、また別の日に会うようなことをしたかったですが、自分の気持ちを伝えたいと言って呼んでいるので覚悟を決めて話を始めました。

最初に会ったときのことから、彼女に好意を持つようになった経緯を話して、最後に自分の気持ちをハッキリと伝えました。その間、彼女は黙ってうなづいて聞いてくれていて、本当にありがたいと思いました。私がすべて話し終わると、彼女も自身の気持ちを全て話してくれてました。その一つ一つの言葉がとても嬉しくて、本当にこの人を好きになって良かったと思いました。

時間も遅かったのでその後にお店は出て、駅へ向かう途中で「もうこれで会うのは最後にしよう」と言われて、もうこんなに好きな人と会えないという未来を考えた途端、どうしようもなく悲しくなり、涙が出てきました。彼女の前で泣いても彼女が困るだけだと分かっていたのに、どうしようもありませんでした。ボロボロ泣いて、「最後にしたくない」という気持ちを何度も伝えました。その後、少しだけ彼女が時間を作ってくれて、そこでも色々話してもらって、最後に「自分の気持ちが整理できたら、あなたへの思いを消すことができたら、また二人で会って欲しい」と伝えました。正直、しばらくはそんなことできないのは分かっていながら、微かな未来に希望を持ちたかった思いから出た言葉でした。優しい彼女は了承してくれましたが、いつそんな日が来るのかは自分でも分かりません。

彼女に好きな人がいる以上、そう遠くない未来に彼氏ができることは分かっています。でも、いまだに諦め切れません。許してもらえるなら明日にでも会って、一緒にご飯を食べたいです。でも、それは自分のわがままで、最後会った日に泣いてまでわがままを聞いてもらっている以上、気持ちは全て飲み込みます。あんまり考え込むと、また死にたくなってきてしまうので。

 

またいつか二人で会える日が来るかもしれませんが、来ないかもしれません。でも、彼女を好きだった間はとても心が満たされたし、間違いなく幸せでした。30歳のときにこんな気持ちを抱いたことを忘れたくないので、記事として残します。本当に気持ち悪くてすみません。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

情けない話を書きます。ここに吐き出さないとどうにかなってしまいそうなので。

どうして俺じゃないのか。ただそれだけを思う。人の気持ちなんて簡単に動かないのは分かってる。彼女がしっかりと考えて時間をかけて悩んで決めたこと。それを尊重するのが俺がすべきこと。分かっているけど、納得がいかない。

会ってくれたことをとてもありがたく思う。一緒にお酒を飲んで楽しく話したことがとても素敵な思い出にもなっている。 彼女が好きなものを好きになって、時間と感情を共有したりもした。ただその記憶が今とても辛い。もう同じことはできないんだと思うと、胸が苦しくなる。涙が止まらなくなる。

彼女は優しい。その優しさにずっと甘えてきた。それが彼女を苦しめていたことは分かっていた。彼女は俺の気持ちがすごくありがたい、嬉しいと言ってくれた。でも、結果には繋がらなかった。伝えることに意味があると思っていた。それができれば満足できると思っていた。でも、どこかで結果に繋がると期待していた。結果は実らないと分かっていたのに本心では受け入れていられなかった。いつか彼女が俺のところに来てくれると思っていた。

彼女の思いを伝えられたとき、納得したフリをした。言葉ではなんとでも言うことができる。本当は納得していないし、今すぐにでも俺と付き合って欲しい。全部自分の独りよがりだと気づいていながら、その気持ちが抑えられない。現実は違う。俺じゃない。

もし、彼女が俺のところに来てくれたとしても、彼女が本当に幸せかは分からない。一度決めたことを覆してまで付き合って幸せなのかは分からない。俺のただの傲慢。でも、一緒にいたい。

明日から何を楽しみに生きたらいいかが分からない。辛い気持ちを抑え、会社へ行き、黙々と仕事をする。彼女に対する気持ちを忘れよう。忘れることが彼女に対する誠意。思いを引きずっていつまでも未練がましく生きていても彼女は喜ばない。

彼女を嫌いになりたいと思った。そう思って欠点を探そうとした。見つからない。全てが愛しい。馬鹿な男だと自分ながらに思う。結果に繋がらなくても、死ぬまで好きでいたい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今日、彼女を忘れるために一つ前に進んだ。

彼女は優しいので、付き合うことができないと彼女の思いを伝えてくれた後でも友人としてLINEを続けてくれていた。俺はただそれが楽しくて、仕事の合間に携帯を見て彼女から返信があれば、とても嬉しくて。少しでも返信に間があるとただ不安になって。既読がつけばそれだけで安心して。頭のどこかでは意味のないことだとも分かっていた。それでも、もう会えないかもしれない彼女のことを思うと、この関係を終わらせるのは嫌だった。少しでも繋がっていたかった。

今日の仕事中も携帯を気にしながら、色々考えていた。このままでいいのか。彼女の優しさに甘えていていいのか。気持ちを切り替えると言って何もしてないのではないか。そう考えて、今すべきことは毎日続けているLINEを終わらせることだった。

そのための連絡をさっき送った。まだ返信は来てないけど、元々そういう話はしていた。彼女は俺のこの情けないお願いをきっと聞きいれてくれるだろう。送った瞬間に後悔した。すごく辛くなった。唯一の精神的支えを自ら捨てた。

これを忘れる第一歩としたいが、生活していく中で耳にする言葉から色々と彼女を思い出してしまう。 あの時はただの一言だった言葉が今はただ懐かしく、恋しく、心に重くのしかかる。言われた言葉を思い出すと、そこから彼女の言動をそのまま思い出してしまう。同じことはもう二度とできない、これは記憶のまま終わってしまうと考えるとそれもすごく悲しくなる。こんなことばっかり考えていて、いつ忘れられるのだろうかとは思う。

それでも、彼女と毎日連絡取らないことで何かが変わってくるはず。より一層気持ちが強くなるようなことがあれば、もうどうしたらいいか分からない。

オフ会まとめその1

お久しブリーフ。

今回は前回に引き続き、オフについての記事です。2018年が始まってもうすぐ2カ月経とうしていますが、この2カ月だけで結構な数のオフをしてきたので、簡単にまとめたいと思います。

・1月3日(水)池袋

まさかの正月期間にオフ。お互いが時間合うタイミングがこの日くらいしかなかったのでこういうこともある。名目としてハゲオフということで、ハゲている30代男性と2人で池袋でお茶して散歩しました。既婚者の方でしたが、色々と共通点もありお酒はなかったですが、楽しくお話させていただきました。正月から男2人でペットショップに行くのはなかなかやれることではないと思いました。

・1月7日(日)町田

第2回町田会。オフのために自宅を解放してくれるフォロワー宅でワイワイ飲み会。そのフォロワーが沖縄大好きマンなので、泡盛やらオリオンビールやらは豊富にあってお酒には困らない。つまみは近くのスーパーで適当に買ってくればいいのでお安く飲めました。アイドル動画、沖縄動画を流しながら、育ちのいい人が持ってきてくれたカステラを食べつつ、寝たくなったらそのまま就寝。朝はアイスを食べて、昼飯にラーメン屋行って解散。町田会はこれからも定期開催されるので、皆様の参加をお待ちしております。

・1月26日(金)浅草

去年の10月に一緒に大井競馬場に行ったフォロワーと浅草で飲み。電気ブランが飲みたいということだったので、浅草の神谷バーへ行きました。食券制でちょっとお酒出てくるの遅かったりしましたが、ご飯は美味しかったです。自分は電気ブラン飲んだことあって好きな方の味だったのですが、一緒に行ったフォロワーさんの口にはいまいち合わなかったようでした。お店の雰囲気はモダンな感じで、店員の女の子がかわいかったです。

・2月2日(金)御徒町

2018年最優秀UMAJOと飲み。女性とのオフは久しぶりだったのですが、メチャクチャいい子で最高の気持ちになれました。行った場所は大人な感じのフォロワーさんに教えてもらった美味しいお店で、値は少し張りましたが料理もお酒も素晴らしいモノでした。23時くらいまで飲んで解散した後、帰ろうと思ったら逆方向の電車に乗ってそのまま寝てしまい横浜へ。なんとか秋葉原まで戻ってきて漫喫で夜を明かしました。深夜の秋葉原は独特で面白いですね。

・2月4日(日)浅草

競馬界隈のフォロワーとWINS浅草で一緒に中央競馬をやりました。2人とも勝つことはできませんでしたが、東京最終レースが非常にアツイ展開でそれだけで十分楽しめました。ばんえい競馬もやる人だったので、ばんえいの闇について語り合いながら上野で解散。勝ってさえいれば、浅草のどこかで飲みたかった。

・2月9日(金)日暮里

去年の4月に1度飲んだフォロワーと飲み。ほぼ1年近く会ってなかったけど、Twitter上ではお互いをほぼ毎日見てるのでいつも会ってる人と飲むような感じで飲めました。借金の話からギャンブルの怖さについてアツく語りました。飲んだお店はサッと決めて入ったのですが、日暮里らしいお店で安く美味しく飲めました。4月から社会人デビューするということで、頑張ってもらいたいです。

・2月14日(水)田町

先日のUMAJOが東京に出てくるということで近場の田町で飲み。本当にいい子なんです。田町の飲み屋街にあるそれっぽいお店で畳に座って飲み。ハムカツが美味しかった。21時過ぎに別のUMAJOも仕事終りに合流してくれて、別のお店へハシゴ。競馬という繋がりで若い女の子2人と飲める日が来るとは思わなかった。その内死ぬかもしれない。最高に楽しかった。

・2月17日(土)府中

競馬界隈のフォロワー数人と開催現地で競馬オフ。朝一から行って結果的には負けてしまいましたが、贔屓にしている騎手がかなり頑張ってくれてそれを現地で見れただけでも満足。人と一緒に競馬をやることで過剰に賭けずに済んだのもとてもいいと思いました。競馬終了後は府中駅の方へ移動して飲み。競馬やる人間が集まれば飲み会の話題はひたすらに競馬。曲がりなりにも8年は競馬をやっているので、そんな飲み会は最高以外のなんでもない。参加者の中で一番年上の自分がお金に余裕が無いという状況だったので、次の機会はそんなことないようにしたいと思いました。

 

書き出してみたら8回やってますね。結構なペースだとは思うので、来月は少し控えめにしようかなと思います。とりあえず今の予定では今日以降で2つありますので、そこをめいっぱい楽しみたいです。

会社の人ともちょくちょく飲んでいるので、一応Twitter以外の人間関係もちゃんと頑張っていますよ。

大井競馬場にハゲが登場した回

ちょっと間隔が空いてしまいました。ごめんなさい。

 

先日、フォロワーの方(以下、Aさん)と大井競馬場に行ってきました。ブログでも何回か書いている通り、わたし自身は競馬大好きゴミ野郎なのですが、一緒に行った人は競馬初心者。他のギャンブルも全くやらないような健全な人でした。そんな人と競馬行く流れになったのは、大井競馬場のイルミネーションが綺麗だと言う話からでした。確かプロモーション的な画像をツイッターでRTしたことがきっかけだったと思います。その人は競馬に少しだけ興味があったみたいで、一緒に行って教えてくれる人がいればやってみたいと言ってくれたので是非!ということになりました。

10月30日当日は有給を取ってのんびり向かうことにしました。自分も現地に行くのは2015年の年末ぶりなので、久しぶりの大井にワクワクしていました。名古屋行く前は夏のアフター5スター賞を見るために毎年仕事帰りに行っていたのですが、やはり関東住みじゃないと大井はなかなか行く気にならない。地方競馬としては最大規模の競馬場なだけあって、行けばそれなりに楽しめます。個人的にはこじんまりとした浦和競馬場も好きですが。

いつもは浜松町からモノレールを使って大井競馬場前駅まで行ってたのですが、今回は時間に余裕もあるし大井町から無料送迎バスを使って行きました。競馬場への無料送迎バスはだいたいどこの競馬場にもあると思いますが、このバスはハッキリ言って異様な空間です。まず、目的地がハッキリしていて周辺に別の施設も少ないので、他の目的で乗る人がほぼいない。それでいて競馬を平日からやるような人たちなので、まぁまともとは言いがたい。そんな人たちが新聞片手にバスに詰められているのです。浦和競馬場いってたときにはちょくちょく使っていたので多少は慣れましたが、やはり月曜の昼間から乗ってる層は一段と濃かった気がします。少し気力を削られました。

20分程で大井競馬場に到着。ブックを買って、入場券を買って、入場。1レースの発走時間ちょうどだったので、とりあえず観戦。新馬戦だったのですが、寿希也の追う姿が間近で見られたのはよかったです。彼は南関の若手では追えるタイプだし上手い方だと思います。2レースも新馬戦。このレースも見送るつもりで腹ごしらえにもつ煮丼を食べました。地方競馬にありがちですが、こういうのは大体ハズレがありません。この日は風が強くて少し寒かったので、身体を温めるのにちょうどよかったです。

食べ終わっても、2レース締め切りに余裕がある時間だったので、圧倒的1番人気から返し馬がよかった馬へ馬単を2点購入。的中でした。この新馬戦、時計からしても勝ち馬は相当強そうです。少し追いかけてもいいかもしれませんね。(参考URL:https://www.nankankeiba.com/result/2017103020130102.do

Aさんは来るのにまだ時間がかかるとのことだったので、3レースをパドック⇒返し馬まで見て判断。パドック派でもないのでなんとなくしか分かりませんが、良さそうに見えた馬買うと大体上位人気なのでそれなりに見れてるのかもしれません。ここは人気馬を絡めた馬連5頭ボックスで当たりましたが、1、2番人気決着だったので取ってマイナス。金額に強弱つけないとダメですね。

4レース始まるくらいにAさんと合流できそうだったので、とりあえず3レースと同じ流れで馬券を購入。馬券買い終わったくらいに到着の連絡があったので、場内の銀だこ前で合流。その人はキャスをちょくちょくやる人なのでなんとなくイメージはついていたのですが、予想とはちょっとズレたオシャレな感じのイケメンでした。イケメンは好きなので、全く問題ありません。合流した時間がちょうどレース発走時間なので、競馬について簡単に説明しながらレース観戦へ向かいました。そしてこのレースでたまたま放馬があったのですが、なんとなく競馬ならではのアクシデントを見ることができてよかったです。そして、このレースは嫌った馬が2着に入って外れました。

5レースからはAさんとパドックを見に行きました。パドックを見ながら、オッズの見方、券種の説明、ジョッキーの話、地方競馬中央競馬の違い、馬体の見方あたりを話してました。競馬やる人間にとってはなんてことない知識ですが、全くやらない人からすると色々新鮮だったようです。話してるこっちも楽しかったです。このレースは1枠1番から逃げるであろう御神訓騎手が人気。先行して2着続きだったので、最後の脚に不安は残りますが馬場的にも先行有利。騎手としても十分信頼できる旨を話すと、Aさんは1番の単勝を購入。自分も同じ馬券を購入。展開としては御神訓騎手がしっかりと先行してくれましたが、最後の直線でやはり失速。嫌なほうの予想が当たってしまい、馬券はハズレ。自分の予想で買った馬券が外れると申し訳なさがありました。

6レースは初出走の馬が圧倒的1番人気というレース。能力試験と時計からしても来るのは間違いないけど、単勝1.4倍、複勝1.0倍だったのでオススメはしませんでした。初出走馬が1番人気になるくらいなので、他の既走馬はなかなか酷いメンバー。前行ける馬ならそのまま残るという予想で先行しそうな馬を何頭かチョイス。その中からAさんは複勝を2点購入。自分は圧倒的1番人気から3連単を購入。レースは予想通り、先行した馬で決着。Aさんが複勝で買っていた馬は2番手からなんとか3着に残り、的中。でも、配当が160円だったため、取ってマイナスに。なかなかいい結果を出してあげることができません。自分は3着にしかつけてない馬が2着まで来て外れました。

7レースもまたまた圧倒的1番人気がいるレース。しかし、今度は前が早くなりそうで先行勢には厳しそうなレース。ここは後ろから脚が使える馬を狙おうということで、あがりを持ってる馬を選択。騎手も信頼の置ける方の騎手でしたが、いざオッズを見ると全く人気がなくこれは美味しいと思い、Aさんと一緒に複勝を買いました。レース開始後、その馬はずっと最後方にいて直線も全く伸びずに終わりました。周ってくるだけだったら出てこなくてもいいんだよ?矢野ちゃん。

8レースもまたまたまた圧倒的1番人気がいるレース。最初見たときは単複1.0で張り付いていたので、多分この日で一番売れてたんでしょうね。圧倒的1番人気が逃げ馬だったので、ここはその後をつけられる先行組狙いで馬を選択。その日調子が良さそうだった短期外国人騎手のクワトロ騎手騎乗だったので、そこもポイントでした。Aさんは複勝、自分はまたも1番人気からの三連単。スタートから1番人気が余裕の逃げ、そしてその後をついていくクワトロ騎手。これはイケると思ったが、直線入ったあたりでクワトロ騎乗の馬が少し怪しい手応え。必死に追ってはいるけど、後ろから来た馬にアッサリ交わされてしまいました。Aさんに複勝買った馬が4着になる悔しさを味わってもらいました。そろそろ当てないと流石に厳しいです。自分もまた外れ。

9レースは少し難しいレース。人気が割れており、上位人気ならどれも勝てそうな感じで選択が難しい。さらにここのレースには狙っていた馬がいたのですが、残念ながら復調の気配はなかったので、消し。なので、自分も色々悩むことになってしまいました。このあたりから風が強かったこともあり、外が寒くてずっと屋内にいました。よってパドックや返し馬は全く見ていません。とりあえずここも先行しそうな馬から組み立て、近走や騎手からして良さそうな馬を選択。Aさんは皆大好き御神訓騎手騎乗の1番人気の単勝単勝でも4倍ついていたので割れ気味のレースだったのはオッズからも分かります。自分は新聞のコメントを信じて後ろから届くかもしれなさそうな馬の複勝を購入。レースは思いのほか、激しい先行争いになり、逃げるかと思われた御神訓騎手は控えて4番手くらいにつけていました。案の定、直線で先行勢が垂れるとそこからは御神訓騎手がグイグイと伸びてきました。そして更に後ろから別の馬が追い上げてきて、直線は結構な熱い展開。御神訓の単勝を買っているAさんも熱が入った応援。自分も買った馬はどこにもいなかったので、御神訓を応援。「残せ!!!御神訓!!!!残せ残せ!!!」とこの日一番声を出していたと思います。周りもそれなりに盛り上がっていたので、違和感はなかったと思います。結果は御神訓の勝利。Aさんにようやくそれらしい的中をさせてあげられたので一安心。今野テメーマジメに乗れや。ちなみにここで狙おうとしてた馬。馬体重落としてきて楽逃げできそうなメンバーなら買える馬だと思います。参考URL:https://www.nankankeiba.com/uma_info/2014102755.do

とりあえず格好はつけたこともあり、Aさんの目的だったイルミネーションを見ることにしました。年末の東京大賞展の時はかなり煌びやかだったのですが、何もない開催時は割りと地味なイルミネーションでした。過剰に期待させてしまったAさんにはこれも悪いことをしてしまいました。年末の時はかなり気合入ったイルミネーションが見られるので、興味がある人はどうぞ。(かなり混みますが。)

最後に10レースを購入。個人的には予想が難しいコースである1800Mだったので、ここの予想は弱気。Aさんは1番人気の単勝。自分は適当な軸からのワイド。レースはまさかの展開で自分の軸が早めマクリからの押し切り勝利。3着あればいいと思っていたのでもったいないことをしました。結果的にAさんはマイナス数百円、自分はマイナス4千円くらいで終了。トータルでプラスにしてあげられなかったのは、少し悔しかったです。もっと精進せねばと思いました。

その後はバスで大井町駅まで戻り、Aさんと飲み語りしました。どうでもいい話から仕事の話、オンナの話をしたり、とても楽しく過ごせました。またの再開を約束し、帰りの電車でお別れ。年齢近いこともあり、とても話しやすかったのでまた近いうちに飲みたいと思っています。

 

結果的にはマイナスでしたが、競馬あるあるを色々と経験させられてあげたのも良かったと思うし、楽しんでくれたと思っています。競馬には一人で行くことが多いですが、やっぱり誰かと行った方が楽しいですね。初心者の人に教えるのも楽しかったです。月に1回5千円程度なら現地参戦してもいいとは思ってるので、誰か一緒に行きたい人いればツイッターで連絡をお願いします。

競馬はのめり込まなければとても楽しいエンターテイメントだと思います。のめり込んだらダメです。生活費を入れたらダメです。後悔しています。ああ・・・。

 

時代の声はCAN YOU CELEBRATE?

今日、親族の結婚式に出てきました。

結婚式自体は会社の人に呼ばれたり、大学時代のゼミの友人に呼ばれたりで何回か出たことはあったけど、親族のマトモな結婚式は今回が初めて。(姉の結婚式は非常に簡素であり、自分が姉のことを嫌いなためノーカウント)

式は披露宴含めてとても良かったです。新郎新婦の友人による余興やお決まりの手紙朗読やらメッセージやらで全体的に盛り上がっていました。パっと見コワモテの新婦側の父が結構はしゃいでたのは面白かった。人数的にはそこまで多くなかったし、新郎から最安プランにしたとか聞いていたけど、十分楽しめるものでした。料理は最安相応のものだったとは思うけど。

結婚式、披露宴で大体4時間程度。新郎側の親族として参加した身分なので特段することもなく、色々結婚について考えを巡らせるには十分な時間だった。まず、結婚式場にあるヴァージンロード。(全く関係ないですが、競馬やってると「va」の発音は「バ」じゃなくて「ヴァ」ってしたくなるんですよ。)今の時代、ヴァージンロードをヴァージンで歩く女性はいるんでしょうか。いや、いるわけがない(反語)。別に処女厨ってわけでもないので、どうでもいいといえばいいんだけど、あの道は男性が足を踏み入れたらいけないそうなんです。知ってから知らずか自分の叔父が移動の際に片足を入れてしまったら、スタッフの方に強く注意されていました。

きっとヴァージンロードは処女だけが歩くべきとされる神聖なる道ということから、そういうしきたりがあるんでしょうが、それはすなわち処女でない女性も歩くべきではないのではないかと。そんなことを式場がやり出したら、お金にならないので、形式上でやっているんでしょうけど、それなら男性が足を踏み入れてもそんな言わなくてもいいんじゃないかなと思いました。そもそも、日本にあるキリスト教形式を取っている式場なんて厳格でなくて当然なんでしょうね。神父っぽいおっさん用意して「アーメン」って言わせておけばいい世界ですね。何がアーメンだよ。ファッキンアーメン。

さらに、そもそも結婚というモノ自体への意見。今日の式と披露宴はコンパクトな方だったとは思うけど、もっと金かけて人いっぱい呼んでやったりするようなケースもある。大勢の前で永遠の愛を新郎新婦2人は誓い合うわけだ。健やかなるときも病めるときもお互いを支えあうと誓い合うわけだ。それを形式的ながら、恐れ多くも神の前で、神の名を口にして。

ところが、どうであろうか。世の中には離婚やら不倫やら夫婦の不仲の話題は尽きない。誓い合った愛とはなんだったのか。式でやっていることだけをなぞると、とてもその後でそんな不貞な行為は許されないとしか思えないが、今の日本では割とポピュラーなものになっている。だったら、結婚なんてやめちまえと思うけど、そうなると日本の国力はどんどん衰退していくことになると推測されるので、そこまでは言わない。でも、もっとなんかあるべき姿とはなんだったのかを振り返ってみて欲しい。

結婚もしていない人間がこんなこと言っても説得力もなにもないとは思う。でも、式であそこまで厳かにやるなら、もっとこう結婚とは素晴らしく、人間の成しうる最高の愛の形であって欲しい。何が今の日本の結婚制度をダメにしてしまったのか、何が夫婦の愛を壊してしまったのか、キリスト教が悪いのか、そうなのか!アッラーアクバル!!!!!

馬券が怖い

(タイトルはパクリです。)

 

何故俺は馬券を買ってしまうのか。勝てるわけがないことを分かっていて買ってしまう。給料が入る。必要な支払いを全部済ませる。少しのお金が余る。余ったお金は競馬に使う。負ける。死にたい。毎月コレ。いつもコレ。なんで学習しないのか。4ヶ月に1回くらいは勝つこともあるけど、その勝った分もすぐに競馬でなくす。なにか欲しくて金を増やそうとしたはずなのに、競馬でしか使わない。もっと増やそうと考えてしまう。いつものことだから頭では分かってるはずなのに、毎回やってしまう。

病気なんだろう。依存症なんだろう。それは分かっている。そもそも俺は常に何かに依存して生きてきた。ツイッターだけに依存してる分には金がかかることもないのでいいが、何故競馬に依存してしまったのか。競馬だけなのはマシなのか。競輪、競艇も少しやったことはあるが、イマイチ面白くない。100円賭けて増えればいい程度で買える。普通の人が楽しむギャンブルの範囲で楽しめる。それなのに競馬だけはそうもいかない。なまじ色々知っているだけに悩み、そして買ってしまう。それなりの金額で。あればあるだけ使ってしまう。パチもスロもやらない。あれは結局は自分のあずかり知らぬところで当たり外れが決まるから嫌。勝てることもあるのだろうけど、自分の思考を挟みたい。挟んでも負けるんだけど。

数週間は収支をつけていたのに大きく負けた週から、つけるのがイヤになってしまった。そもそも負けを自覚、意識するためにつけていたのに現実を目にしてやめるなんて持っての他であるのに、やめてしまった。

使ってはいけない金を使ったこともある。そういう時の勝率は40パーセントくらい。結局、負けるものなんだと分かっている。でも、勝ったときの記憶が、快感が俺を購入に走らせる。全ては自分が原因なのだからこんな言い訳しても意味がないのも分かっている。

意思が弱いのだ。意志がとても弱い。そもそも何故こんな意思が弱いのかはよく分からないが、とてつもなく意志が弱い。何かが自分のために続いたことがない。他人がいて、他人の目を、自分の評価を気にしてしか物事を継続させることしか出来ない。つまり、競馬を続けるかどうかは他人の何かに影響するわけでもないので、自分で強い意志を持って辞める他ない。俺の場合。でも、辞めれらない。幾度となく辞めようと思ったことはあった。もう競馬を始めて8年近くになる。少なくとも始めて1年目のときはこんな気持ちを自分が抱くなんて思いもしなかった。もう10回以上は辞めようと思ってるし、競馬のせいで死にたい気持ちになったことなんて100回以上はある。昔はもっと競馬に対して前向きな気持ちでいれたはずだった。GⅠで強い馬が出てくることにワクワクした。騎手をカッコイイと思った。レースの迫力に圧倒された。心が動いた。なのに今は競馬が怖い。ただ馬券が怖い。でも、買ってしまう。もうダメだ。

辞められない以上、死ぬしかないといった結論に至る。でも、痛いのはイヤだ。苦しいのもイヤだ。だから不可抗力的に死にたい。競馬で人生壊れました。でも、これは普段は態度に出しません。見栄っ張りだから。

今まで生きてきた中で2回くらい死にそうになったことあったけど、あそこで死んでおくべきだったのだと思う。人はいつかは忘れる生き物。俺のことも記憶からいつかは消えて行く。それならいつ死んでも変わらないと思う。ただ、死ぬならやりたいことがある。人生は一発逆転の可能性を秘めている。

さようなら日本。さようなら埼玉。競馬は人生だ。

抜けない毛はない

昨日、AGAクリニックに行ってきました。ブログのタイトル通り、私はハゲています。10人が見れば、10人が「あー。確かにハゲてる。」という感じのハゲ具合です。

ハゲに気が付くタイミングは色々あると思うけど、自分で気が付くより他人からの指摘が気づきのきっかけであることが多いのではなかろうか。あるいは写真で見たときに「あれ・・・。」といった感じで気が付くか。正直、毎日鏡で見ていても気が付きにくい。自分の場合は枕元から始まり、風呂場の排水溝、部屋にちらばった細い髪、そして初めて会った遠慮のない人からの指摘だった。数年前からそんな感じだったが、最近は目に見えて薄くなってきているので、これはマズイと思いクリニックへ行くことにした。

クリニックに行った感想を結論から言ってしまうと、高い。保険適用外ということもあり、6桁が最低ライン。クリニック側に言われるがままに色々積むとあっという間に100万になる。そして、説明というか診断も適当。普通の病気に比べれば、ハゲの進行具合程度しか見るところがないのかもしれないが、医師のような人に診てもらったのは3分程度。後は誰にでも出来そうな話を別のスタッフからされて、プランをどうするかを委ねられる。もちろんクリニック側の薦める内容がベストなんだろうけど、なんだかボッタクリ感がないわけでもないような気がしてしまう。診療のやり方から、説明まで含めて全体的に納得感が薄い。薄いのはクリニックに来る患者の髪だけでいいのではないか。具体的に何をして欲しいとかは思いつかないが、30分もかからない説明を受けて言われるがままに50万以上をハイと払うのもなんだか馬鹿らしい。結局、回答を保留にして帰宅した。

飲み薬、塗り薬がベースとなっており、半年分で40万程度。治療は続けないと意味がないので、普通は1年は続けるらしい。ボリュームディスカウントがあるので、結果的に1年やるのであれば、1年プランにするのが一番望ましい。普段の薬に加えて、特効薬的な感じで注射がある。発毛成分を頭皮に直に注入するもの。これが1回10万円。2回打てばとても効果があるらしい。効果や仕組みを聞けば、そうなのかと理解は出来るが、これだけ高いとそれが承諾にはそのまま繋がらない。正直、ゴリゴリ押してくるのもあって、なんだか嫌気が差してしまった。

ネットで調べると、こういったクリニックで薬を買うよりも個人輸入で圧倒的に安く購入できるらしい。ジェネリック薬品なのでどこまで効果があって、副作用等の懸念も残る。結局、安全性と金のどっちを取るかという話で、足元を見られてる感じがすごい。

なんだかんだ言っても「美容」なわけなので、整形手術だと考えれば値段が張るのも当然なのかもしれない。でも、好きでハゲたわけでもないのに、普通の人が払わなくても済むような金を払わなければいけないのは気に食わない。健康に関わるならともかく、ハゲでも死なない。強く生きられる。ウルトラCで結婚もまだ可能性はある。

 

ハゲに優しくして欲しいとは言わない。普通に扱ってくれたらそれでいい。ハゲもまた髪以外は普通の人間なのだから。