こうなんだか人生における継続性みたいなやつ

何か一つの物事を続けるのってものすごく大変なこと。何があっても毎日必ずやるということは難しい。外に出れば自分の力が及ばないことばかりで、帰ろうと思ったタイミングで帰れないことなんていくらでもある。それでも何かを続けられるのはとても根気のいること。

このブログも毎日書きたいんだけど、やっぱり頭使って考えるので疲れてしまうし、帰ってから時間がないと流石にPCに向かって書く気にはならない。ツイッターくらい適当に書いてもいいんだけど、そうすると2、3行で終わってしまうのでそれはしたくない。

仕事に行くことは毎日続けられているけど、世の中にはそれが出来ない人もいて、そう思えば1つは継続出来ているということになる。出来ていないことより、出来ていることを主張した方が生きやすいって前の会社の上司が言ってた。働きたくて働いているかと言えば、そうでもないんだけど。

人との連絡もそうで毎日連絡しているまではいいんだけど、何かしらで途切れてしまったとき、もう気持ちが続かない。少しずつ間が空いて、その内返すのも面倒になってしまう。別にその人のことが嫌いになったとかじゃないし、なんなら、しばらくすればまた継続的に連絡取りたいけど、それは自分勝手過ぎると承知している。

この連絡不精のせいで失わなくてもいい人間関係をかなり失ってきてしまった。人との繋がりをネットで持っていると考えてしまっているから、個との繋がりを維持しなくてもいいと思ってしまう。自分にとって、ネットを絶つことが人間関係を良くする第一歩なのかもしれない。無理だけど。

 

現実において、自分だけにとっての程よい距離感を保てる関係性を消極的に探しています。