愛が地球を救うならついでに俺も救って欲しい

24時間テレビ、いつから始まったかもあまり覚えてないけど、ここ数年は出演者のギャラがどうだの、感動の押し付けがどうだの、障害者の扱いがどうだのでバッシングを受けているのをよくネットで見かける。1つの番組を24時間通してやるみたいなこと自体に意義があるのかは疑問だけど、バッシングをするのもどうかとは思う。

SNSの普及によって個人の意見が拡散しやすい環境になって、より一層そういう傾向が強まっているのもあるんだろうけど、そういう環境だからこそ受け取る側の意識が大事なんですよね。誰かが「悪だ!」と主張して、皆がそれを拡散しているからといって「正しい」かは別の話だし、特にテレビ番組なんて見なければそれで済む話だと思う。もっともな感じで書かれたものを見ると「なるほど」と納得してしまいがちだけど、もっとこう多面的に見て、自分はどうそれを判断するかを考えたほうがいいと思った。別に24時間テレビが好きなわけでもないし、見てるわけでもないけど、ネットに書かれていることを鵜呑みにしてしまうのもどうかと思うよって話。

 

昨日、大阪のオシャレなバーで友人と飲みました。雰囲気良かったし、お酒やツマミも美味しかった。マスターも気さくな感じでとても楽しめました。客をリピートさせる気にできるお店はすばらしいと思います。そして、この意見はある程度信用してもらっていいと思います。俺を信じろ。